LINE公式アカウントを利用している企業や店舗などは数多くいますが、そのほとんどが、LINE公式アカウント外で顧客ページを閲覧するようになっています。

せっかくLINE公式アカウントにアクセスしているユーザーを、自社のECやサイトに誘導させてしまう。

これって、どれだけ離脱しているか?カウントしていますかね?

自分なら、外部ページが開いた段階で閉じちゃいます。

WEBサイトやアプリなどでも同様に外部リンクって、どこに飛ばされるのか?ってやっぱり怖いですし、WEBサイトをみるなら、最初からWEBサイトをみにいきます。

例えば、有名アパレルメーカーのECや、飲食チェーンなどでも、ほとんどが自社のサイトに遷移してしまう。

LINE公式アカウントの活用としては、自分は間違っていると思います。

LINE公式アカウントという新たなチャネルをどう活用してもらうか?新しい体験をユーザーに提供できるか?が大切で、外部サイトや外部サービスに遷移させてしまっては、LINE公式アカウントが、単なるメルマガの代わりでしかない。

だから、ブロックされてしまうんです。

L-BOOST(エルブースト)サービスでは、LINE公式アカウントの友だち情報と顧客情報を連携する機能があり、友だち情報にプロフィール情報を追加して、友だち自身が自分のプロフィール情報を管理できる、「プロフィール情報ページ(固定ページ)」が、基本機能として搭載されています。

これ、我ながら非常に便利です。

今まで、LINE公式アカウントを運営している企業側にどのような情報が取得されているのか?って解らなかったんですが、このプロフィールページで共有することで友だち(ユーザー)に安心感を与えることができます。

例えば、会員サービスを提供している企業や、会員証などを発行している店舗や企業にとっては、非常にメリットがあります。

これ、ゼロから開発すると、結構なコストがかかります。WEBページをつくるのとは、わけが違うので。

是非、L-BOOST(エルブースト)で、体感してみてください。